幸せになりたい

毎日足掻いてる

彼氏にフラれました

28歳の9月上旬、大好きだった彼氏にフラれました。

 

今年の2月に知り合い、そのままその日からお付き合いをすることになった人。

付き合おうとかそういった言葉が無く急に始まった関係だったのですが、始まりが曖昧でも終わりは明確なものですね。

 

浜崎あゆみも言ってましたね。

 

理由なく始まりは訪れ
終わりはいつだって理由をもつ…

 

(浜崎あゆみ M より)

 

彼の言った理由

 別れた理由は未だに納得できていません。

そもそも、前日までは滅茶苦茶仲が良くて、向こうが2週間風邪ひいて寝込んでおり、その週末の友達も含めた4人でのプチ旅行がキャンセルになったこと以外は何も目に見えた問題はありませんでした。

私は呑気にも「風邪良くなったかな~来週のデート楽しみだな~」なんて考えてて。

 

電話がかかってきた時も「来週どうしよっか」なんて、バカみたいに尋ねてました。

すると向こうが「そのことなんだけど…別れたいです。」と。

 

突然のことすぎてパニックになり、私何かした?何かダメなとこあった?と聞き、当然別れたくない、と縋りました。

でも向こうの返答は「ごめんね」のみ。

 

「ぺスカちゃんに何か悪いところがあったわけじゃないし、嫌いになったわけではないんだ。」

「ただ、結婚をイメージすることができなかった。他にもっといい人が居るかもしれない、とかそういうことではなくて、ただ、気持ちのブレーキを壊すほど夢中になることが出来なかった。」

「今の仕事もこのままずっと続けていいのか悩んでて、新しく副業もやってみたいと思っていて、そうすると不器用なおれは彼女と両立をすることができない。彼女が居るってなると、連絡したくなるし会いたくなるから、そうなりたくない。会わない、連絡も取らないなら、付き合う意味って何だろうって思うし。」

「昔、元カノから『適齢期の女を何年待たせるの?』って言われたことがあって、ぺスカちゃんに対してそうしたくない。仮にぺスカちゃんがそれでいいって思ったとしても、おれは世間体を気にするから『適齢期の彼女を待たせている男』って周りから思われたくない。」

「ぺスカちゃんのことは気に入ってた。義務感とかではなく、会いたいと思って会っていたし、話したいと思っていて話していた。でも、なんかどうしても友達寄りの感覚な気がして。元カノに対してだったらイラついたことも、ぺスカちゃんに対してはイラつかなくて、それって干渉する気がないんじゃないかなって思って。」

「ぺスカちゃんは、こんなところで足踏みしないで欲しい。ごめんね。」

「おれはやらない後悔よりやる後悔を選びたいから、だったら今別れてみようって思った。このまま続けることは、もうおれの気持ちがついていかない。」

 

話す時間も、1時間後には用事があるからって、リミットを設けられて電話で話すことしかできませんでした。

納得できなくて、後日「ちゃんと話したいし、やりなおせるならやりなおしたい」と言ったのですが、「別れ話で会っていいことは1つも無いよ」と言われ、そこからずっとLINEは無視されています。

 

そして現状

そんな別れから早3か月経ちました。

自分を奮い立たせて出会いの場にもたくさん出向きました。

でも、頑張れば頑張るほど「あんな意味不明な理由で一方的に別れ話する男なんて離れてよかった!20代ギリギリだし早く次を探そう!」と考える頭と、「彼以上の人なんていない。私にとっては最高の彼氏だった。まだ好きだし、会いたい。」と思う心のちぐはぐで、自分がぐちゃぐちゃになってしまっています。

元彼を引きずる憐れな女と思われたくなくて、周りには明るく振舞っているが故に、どんどん誰かに会うのも億劫になっています。

 

元彼には相変わらずLINEを未読スルーされています。

ブロックはされていないので、意図的に無視をしているのでしょう。その考えも良く分からなくてしんどいです。

 

私は幸せになれるのかな。

 

幸せには自分の力でなっていくしかないって、分かってはいるんですけど、幸せの方面に向かって行く歩き方が分からなくなってしまいました。

仕事も、まぁまぁやってはいるけど、頑張る先がからっぽすぎてやる気も起きません。

 

これからどうしたらいいのかな、という状況を、インターネットの片隅で綴っていこうと思います。

いつかしっかり立ち直って、この道筋が誰かの役に立ちますように。